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人生の終わりに備えて置く

私の終活

私の終活(19)神の国への復活はいつなのか 

 死人からの復活は主イエスと同じように三日目なのか、息を引き取られると同時になのか、それともイエス・キリストが再臨される世の終りの時なのか、興味は尽きることがない。

 しかし、死んだ者には、死後直ちに神の国に目覚めるにせよ、終末まで眠って神の国に目覚めるにせよ、長短に重要性はないのである。

 私の復活は、私の死後直ちにでも、三日後でも、イエス・キリストが再臨される終末でも、どれ程年月時を重ねるとしても、死んだ私にとって復活は、一夜の眠りから目覚めて神の国で朝を迎える如くなのである。

 

ー聖句ー

 「ひとつのことを主に願い、それだけを求めよう。命のある限り、主の家に宿り主を仰ぎ望んで喜びを得その宮で朝を迎えることを。」

                        詩編27編4節                                                 

 「ひととき、お怒りになっても命を得させることを御旨としてくださる。泣きながら夜を過ごす人にも喜びの歌と共に朝を迎えさせてくださる。」

                        詩編30編6節                                    

 「 千年といえども御目には昨日が今日へと移る夜の一時にすぎません。」              

                         詩編90編4節